こんばんは、天領住宅です。
キッチンのプランを立てる際、調理
作業のしやすさを考慮する必要があります。
実際の作業を思い浮かべてみるとわかりやすいかと思いますが、シンクとコンロ、そして冷蔵庫。この三つの並びや距離がポイントになってきます。
この三つの間を何度も行ったり来たりしながら、調理をすることとなるので、そこにプチストレスをためないような、レイアウトにしたいものですね。
キッチンの配列の代表例をいくつかご紹介したいと思います。
・I型…省スペース、左右だけの動きで調理作業が可能
・L型…効率的なレイアウト(動線が短い)
・Ⅱ型…左右の動き+回転での調理作業。収納スペースが確保しやすい。
・アイランド型…多人数で調理作業ができる。四方向から使える。
・U型…調理スペースを広くとることができる。
・ペニンシュラ型…三方向から調理が可能(キッチンが壁から突き出したレイアウト)
奥様が一日の中で多くを過ごすことになるキッチン。
思わずここで過ごしたくなる、そんな心地よい空間となりますように☆彡