こんばんは、天領住宅です。
12月13日、今日は「すすはらい」ですね。
この日は正月を迎えるための準備を開始する神聖な日でもあったそうです。
「煤払い」
煤払い（すすはらい）とは古くから続く日本の年中行事のことを指し、いわゆる大掃除のことである。現在でも、神社仏閣においては煤払いと称して歳末の恒例行事となっている。仏像の掃除は「御身拭い」とも呼ばれる。通常の箒や叩き が届かない建物・仏像の高所は、先に笹の葉を付けるなどした長さ数メートルの竹で浄めることが多い。（Wikipediaより）
↑このように、普段はなかなか手の届かないところ、天井や壁にたまったような煤（すす）を取り除いたり、隅々まで綺麗にする日なんだそうです。
年末にあわてて大掃除を、、、とならずにすむように、今から少しずつお掃除をすすめていきたいものですね。
ちなみに、大掃除のはじめ（スタート）としておすすめなのは、ものごとのはじまりを象徴する「北東」から！
東の方位に向かって時計周りにすすめていくといいそうです。東は、元気や夢を呼び込むといわれているそうなので、参考にしてみたいと思います。
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