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家づくりにかかる費用について

2022年3月10日

家づくりにかかる費用について

こんばんは、天領住宅です。

家づくりにかかる費用(総費用)について
あとになってこんなはずでは、つもりではなかった…というようなことのないようにしたいものです。
そのためにも、まずは知っておきたいこと。

大きく分けて三つ
①本体工事費(総費用の75%~80%ほどが目安)
②付帯工事費
③諸費用

これらを含め、それがどういったものなのかを把握し知ったうえで、予算内で建てることを目指していきましょう。

 

主な本体工事費とは?
・仮設工事(現場の鉄骨足場や仮設トイレなどの費用)
・基礎工事(建物の土台となる基礎、それをつくる材料費など)
・木工事(建物の骨組みや造作に関わる加工、現場工事)
・屋根、板金工事(屋根の葺きつけや防水、雨どいや軒の取り付け工事)
・内装工事(壁や床、天井などの室内の仕上げ工事)
・設備工事(キッチンやトイレ、ユニット設備などの商品代金や取り付け工事費)
・給排水設備工事(上下水道の配管、水栓器具の取り付けに関する工事費や材料費など)
・建具工事(サッシや窓、玄関ドアや室内ドアなどの材料費や取り付け工事費)
・左官工事(玄関ポーチや内外壁の塗り、お風呂場のタイルなどコテで仕上げる工事費)
・塗装工事(ペンキやはけ、ローラーなどで塗る工事費)
・電気工事(電気配線やコンセント、スイッチなどの材料費など)

建物そのものにかかる費用がこれにあたります。

 

 

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