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子育てにやさしい家づくりを考えてみませんか?

2024年8月9日

子育てにやさしい家づくりを考えてみませんか?

こんにちは!

日田の工務店天領住宅です!

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

新築戸建てを建てよう!と考え始めるのは、お子様がこれから産まれる方や家族が増えて自宅が手狭になったタイミングで検討される方が多いようです。

お子様が小さな時期は、家事や子育てと大変な事も多いかと思います。

家づくりを始める子育て世代の方へ、家づくりで子育て応援出来る事があります!

 

それは…

 

・無理せず子育てを楽しめる家

・家族みんなが暮らしやすい家

・子供の成長にも寄り添える家

 

など、子育てにやさしい家づくりについてご提案させて頂く事です!

ぜひご参考にしていただけたら嬉しいです!

 

 

Contents
・子育てにやさしい住まいとは?
・子供の成長にあわせた間取り
①幼児期
②学童期
③青年期
・子育てにやさしい家は、家族にもやさしい

 

 

子育てにやさしい住まいとは?

「子育てにやさしい家」は、子供の年齢や家族構成によっても変わってくるかと思いますが、多くの方が望むことは、

 

・子供がのびのびと楽しく成長できる環境を作りたい

・家族みんなが安心して心地よく過ごせる

・家族と過ごす時間を大切にしたい

などではないでしょうか。

 

家族が増えてより豊かな暮らしを送るための家、そして子育てを楽しみながらできる家が「子育てにやさしい住まい」だと考えます。

では具体的に実例も交えながらお伝えしていきたいと思います!

 

 

子供の成長にあわせた間取り

子供は、年齢よって生活スタイルや心が変化して家族との関わり方変わってきます。

乳幼児期には親が目を離さず手伝ってあげる事が多いですが、青年期になればそれも変わってきます。

家での過ごし方も、子供の年齢に合せて変化させてあげると、子供も快適にのびのびと過ごせると思います。

そこで、年齢別におすすめの間取りを考えてみました!

 

 

◎乳幼児期(0歳~6歳)

・リビングに隣接した和室
リビングに隣接した和室があると、お昼寝や子供達の遊ぶスペースとして使えるので便利です!畳はクッション性があるので転んだ時も安心です。後々は夫婦の寝室にしても良いのかも。

 

・子供のおもちゃの収納は分かりやすくシンプルに!
小さな子供が自分でも簡単にかたづけが出来る収納をリビングの一角に設けてはいかがでしょうか。
収納が分散すると大人でもおっくうに感じますよね。一箇所に集めて大きな入れ物に入れる・置くだけ、のシンプルな片付け方法で、大人が後からさらに片付けしないでいいような片付けを考えてみてください!そして、片付けが出来たら褒める!をしてくださいね。

・遊びをコミュニケーションツールにする!
ダイニングにホワイトボードや黒板があると、家族のコミュニケーションツールにもなるのでおすすめです。

 

・家事はストレスフリーに!!
動きやすい家事動線は、小さなお子様がいるご家庭には最適です!お風呂やリビングへつながる動線にファミリークローゼットを作れば洋服を取りに行く動作が一箇所ですみ、洗濯後の収納も一箇所で良いのでとってもラクです!

・洗濯動線も時短でラクラク♪
洗濯動線も、洗う乾かす収納が一つの部屋で完結できるととてもラクです!また、ガス衣類乾燥機の「乾太くん」があると、乾燥まで時短でできるので一日に何度も着替えをすることもある乳幼児期のお子様にはおすすめです!特に梅雨時期や冬場は助かりますよ!

・オープンキッチンで安心♪
リビングが見渡せるよう様に、オープンキッチンにするとお子様を見守りながらキッチンで作業ができます。

 

 

・長い目でみた家づくりを考えてみる
階段に手すりを付け家の段差をなくす、平屋にするなどバリアフリー化することで、歳を重ねても暮らしやすい家になります。

 

 

◎学童期(7歳~12歳)

・ファミリーライブラリーで子供との時間を増やす
ファミリーライブラリーやフリースペースを設けて、小さな図書館の様に本を並べて、子供も大人の本を手にすることで視野を広げる事ができます。子供の作品や写真などを飾っても、家族の話題作りになりますね。

 

・リラックスしながら学習できる場所
リビングの様子が感じられる場所にスタディコーナーを作ると、個室よりも集中できるという事もあるようです。家族の気配を感じながら、時には会話をしながら学習できるスペースおすすめです!

・子供を自然と導く間取りにする
玄関近くに手洗い場を設けて、手洗いが終わったらリビングへ。そのままリビングにおおきめの収納スペースを作っておけば、学校や習い事の荷物をしまうことも出来ます!
自然と流れるように動くことができる間取りにすると、外出から帰ってきてからの動きが決まってきて、荷物が床に散らかるという事もなくなり自主性も育まれます。

・子供部屋は必要に応じて変化させる
お子様が1人以上いらっしゃる場合は可変性のある子供部屋にして、個室が欲しい年齢になれば壁や移動式の収納やロールスクリーンで仕切ることも可能になるので、事前にドアを2つ付けるなどしておくと良いと思います!

 

・子供が自由に遊べる空間
小学校中学年頃になると、秘密基地や子供だけの遊びが楽しくなってくる頃ではないでようか。そんな時家にも子供が自由に遊べるスペースをつくる事で、子供の成長を促すことが出来るのではないでしょうか。
ウッドデッキのある庭なども子供の遊びの場には良いですよね。

 

 

◎青年期(13歳~ )

・朝の身支度が快適になる
朝は家族みんなが洗面台を使用します。洗面ボウルを2個つくることで、洗面台前の渋滞緩和につながります!

・洗面室と脱衣室は分ける
洗面台と脱衣室を分けた間取りにすると、お風呂上りもお互いが気を遣わずにすごせます!

 

・顔を合わせることがコミュニケーション
リビング階段にすると、必ず家族の顔を合わせる事ができるので、親とあまり話さなくなる年頃のお子様でもちょっとした事で会話ができたり、コミュニケーションが増えると思います!

 

 

子育てにやさしい家は、家族にもやさしい

子育ては、時間や手間がかかることが沢山ありますよね。

さらに、仕事や家族の事・お家の事など日々の暮らしで忙しく時間に追われがちです。

毎日の暮らしのルーティーンの中に、ストレスに感じる事や不満があると心の余裕もなくなり、家族との時間も楽しめなくなるのではないでしょうか。

そのストレスや不満を少しでも解消でき、子どもも大人も心地よく過ごせる住まいの工夫があると小さな幸せも感じられ、より毎日が幸せに暮らせます!

これから家づくりをお考えの皆様は、お伝えしてきた工夫や自分達だけの「子育てにやさしい家づくり」を考えてみてはいかがでしょうか!

 

天領住宅では、子育てにやさしい間取りのご提案をさせて頂いております。
お子様が健やかにのびのびと過ごすことが出来る家は、家族も幸せにしてくれます!
家づくりのご相談はお電話・メールにて受け付けておりますので、お気軽にご相談ください!

おまちしております!!

 

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