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断熱・施工精度を見極めるためには

2021年6月21日

断熱・施工精度を見極めるためには

こんばんは、天領住宅です。

断熱の施工方法について最終回です。

 

 

施工精度が高いかどうかを見極めるにはC値(住宅における相当隙間面積)をホームページなどで調べたり、聞いたりするといいそうです。

C値とは家の気密性を示す指標で、数値が低いほど気密性が高いことを表します。気密性の高い家をつくれるということは、断熱材もキチンと隙間なく施工できる技術があると言えます。C値が1以下、できれば0.7くらいだと安心です」

 

弊社の場合、硬質ウレタンフォームの吹き付けで、実際の気密テストを行い、C値0.45を通常の施工目標値としております。

 

後悔しないための家づくりの知識として重要な断熱材、建てた後の“住み心地”、“光熱費のランニングコスト“などを今のうちから考えた選択をされることをお勧めいたします。

 

弊社の気密測定を、建売住宅(サニープレス2)で実施したところ、国際基準を上回るという結果となりました。

 

わかりやすくお伝えすると、家一軒に対して名刺一枚分の空気の通るところしかない、高気密住宅ということです。日田の、暑くて寒い土地でも快適に過ごしやすい家を作ることが出来ます!

ぜひ家作りの参考にされて下さい。

 

 

 

◎弊社の造作家具や断熱の施工、家づくりや住宅ローンの事など、お気軽にご相談下さい。

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TEL 0973-24-1819

受付:月~土曜 9:00~18:00

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