こんばんは、天領住宅です。
断熱の施工方法について最終回です。
施工精度が高いかどうかを見極めるにはC値(住宅における相当隙間面積)をホームページなどで調べたり、聞いたりするといいそうです。
「C値とは家の気密性を示す指標で、数値が低いほど気密性が高いことを表します。気密性の高い家をつくれるということは、断熱材もキチンと隙間なく施工できる技術があると言えます。C値が1以下、できれば0.7くらいだと安心です」
弊社の場合、硬質ウレタンフォームの吹き付けで、実際の気密テストを行い、C値0.45を通常の施工目標値としております。
後悔しないための家づくりの知識として重要な断熱材、建てた後の“住み心地”、“光熱費のランニングコスト“などを今のうちから考えた選択をされることをお勧めいたします。
弊社の気密測定を、建売住宅(サニープレス2)で実施したところ、国際基準を上回るという結果となりました。
わかりやすくお伝えすると、家一軒に対して名刺一枚分の空気の通るところしかない、高気密住宅ということです。日田の、暑くて寒い土地でも快適に過ごしやすい家を作ることが出来ます!
ぜひ家作りの参考にされて下さい。
◎弊社の造作家具や断熱の施工、家づくりや住宅ローンの事など、お気軽にご相談下さい。
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