こんばんは、天領住宅です。
先日、S様邸の地鎮祭が執り行われました。
雨が少し降っており心配をしていましたが、予定通りに行うことができて良かったです。
可愛い娘さん達もしっかりと玉串奉奠してくれました(*^_^*)
地鎮祭は、「じちんさい」と読むほかに「とこしづめのまつり」と読み、建物の新築や土木工事の起工の際などに、その土地の神様を祀り
これから家を建てる土地に敬意を払って挨拶し、工事の安全と家の繁栄を祈願するために行われるものです。
刈初の儀・穿初の儀と称してお施主様と施工者が盛砂に、斎鎌(いみかま)、斎鍬(いみくわ)、斎鋤(いみすき)を入れ、
草を刈り、地を穿つ(掘る)所作をおこない、神様に工事の開始を奉告します。
神様の目の前で初めて土地に手を加えてその土地に住む神様に対し、これから土地を利用させてもらう許可を得るという意味があり、
「えい、えい、えい」の掛け声は、「栄(エイ)」に因んで繁栄を祈っているそうですよ。
お土地の神様にご挨拶も終わり、いよいよお家を建てる準備がはじまってきます。
改めて地鎮祭おめでとうございました
どんな素敵なお家が完成するのか楽しみです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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