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空間を利用して生み出される屋根裏収納

2021年12月21日

空間を利用して生み出される屋根裏収納

こんばんは、天領住宅です。

屋根の傾斜と天井の水平部分から生まれる三角形の空間を利用して作る、ロフトや屋根裏収納。

床面積や階数に算入されないと思われているが、それには法的に一定の条件も満たす必要があります。

2階屋根裏に設ける場合
・2階床面積の1/2未満
・天井の高さ1.4m以下
・使用用途は収納
※「小屋裏物置等」の定義

リビングの吹き抜け天井裏を利用したロフトを趣味の部屋や書斎などに使う場合は、天井までの高さをあげることによって使いやすさもUpしますが、物置以外の利用は、2階の床面積になる点を知っておきましょう。

空間の有効利用にもなりますが、なんのためにその空間を作るのか、どんな暮らしをしたいのかを明確にして、理想の住まいをカタチにしていきましょう♪

 


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