こんにちは!天領住宅です(^^♪
いつもご覧いただきましてありがとうございます!
本日は、
「建てる前に知ってよかった!固定資産税のはなし」についてお伝え致します。

家を建てると決めて、色々調べていると必ず出てくる固定資産税という言葉。
固定資産税とは・・・
地方税の一種で、所有する固定資産に対して毎年課せられる税金のことです。
土地や建物それぞれに税金がかかります。
固定資産税には「固定資産税」と「都市計画税」の2つあり、4月~5月ごろ納付書が各家庭に届きます。
一年分支払う場合と、4期(4回に分けて払う)で支払う場合があります。
各市町村の長が一つ一つの固定資産を評価し、土地、家屋、償却資産それぞれの資産価値に応じて算出していきます。
固定資産税には、減額や減免などの措置があり、税負担が軽減されることがあります。
しかし、家を建てたあとランニングコストとして毎年払い続けるので、できれば固定資産税は抑えたいところですね。
そこで、どのようなものに固定資産税が多くかかるのか7つピックアップてみました!
知っているのと知らないのでは、家づくりの時に大きく違ってくると思いますので、ご参考になればと思います!
■固定資産税の算出方法
■固定資産税を抑える為の家づくりについて
①間取りについて
②床材について
③天井について
➃軒の出について
⑤屋根材について
⑥外構について
⑦その他・設備等について
まとめ
■固定資産税の算出方法
注文住宅の建物の固定資産税算出方法
建物の固定資産税の算出方法は、市町村から送られてくる納税通知書の「家屋の価格」または「評価額」に、1.4%を掛けた金額がその年の固定資産税となります。
構造や設備にによって変わってきますが、建物価格の40%から60%ぐらいだと思います。
【経年減価補正率】といい、建物は経年劣化するので課税標準額も年数に応じて減っていく減税措置があります。
さらに新築の住宅に関しては、完成から3年間は固定資産税を1/2に減額する軽減措置があります。
長期優良住宅であれば5年間1/2に軽減する措置があります。
※120㎡以上の土地に関しては対象となりませんので注意ください。
※都市計画税は適応外となります。
注文住宅の土地の固定資産税算出方法
土地の固定資産税の算出方法は、市町村から送られてくる納税通知書で確認できます。計算式は「課税標準額(固定資産税評価額)」に1.4%を掛けた金額になります。
土地の固定資産税の算出方法は、購入した土地の「評価額」になります。土地の売買価格の50%から70%になります。これは地域によって違ってきます。
この「評価額」に「固定資産税の税率1.4%」と「都市計画税の税率0.3%」をあわせた1.7%を掛けると、一年間の固定資産税の金額がわかります。
さらに減税措置として「小規模住宅用地の特例」と先ほどの固定資産税の課税標準額が約1/6になり都市計画税の課税標準額が約1/3になり固定資産税はずいぶん軽減されます。
※200㎡までが特例の対象です。200㎡を超える部分はに関しては、一般住宅用地になるため固定資産税は約1/3になり都市計画税は約2/3になるので注意しましょう。
注意:【経年減価補正率】は建てて27年以降からは0.2%が下がらずずっと続きます。建物の価値がなくなったとしても固定資産税に経年減税補正率が20%はかかってきます。
■固定資産税を抑える為の家づくりについて
ここから固定資産税を出来るだけ抑えるような家づくりについて解説していきます。
とはいえ、固定資産税を気にして我慢しながら家を建てていては、本当に住みたかった家からはかけ離れた家になってしまいます。
叶えたい暮らしを我慢するのではなく、妥協したくないところは自分達の好きな間取りや材料を使って叶えましょう!
そして、固定資産税で抑えられるところは抑えて、数十年先も満足のいく家を考えていきましょう!
希望の家づくりを叶えながら、抑えられるコストは出来るだけ抑える注文住宅を天領住宅でも設計しておりますので下記の内容をご参考にしてみてください。
①間取り

間取りは、沢山の小さな部屋があるより、幾つかの大きな部屋がある間取りの方が、固定資産税が安くなります。
これは、沢山の小さな部屋がある間取りは材料費と施工費が多くかかっていると見なされて、固定資産税が高くなりがちです。
土地の固定資産税よりも建物の固定資産税の方が負担は大きいので、建物の大きさも固定資産税が気になる方はあまり広すぎない建物をお勧めします。
また、上空から見下ろした建物の形状が、正方形に近く凹凸が少ない方が固定資産税は安くなります。
バルコニーも広さが広いより狭い方が固定資産税は安くなります。
②床材

合板床材ですとあまり高くなりませんが、タイルや無垢の木板だと高くなるようです。
しかし無垢材はグレードがありますが、グレードが高くて低くても「無垢材」としてひとくくりに判断されるので、無垢の床材を使用したい方は材料費はグレードによって変わりますが、固定資産税は変わらないようです。
③天井

天井の高さによっては、表価格が変わる(標準高は2.4m)。
勾配天井などは、それだけ柱や材料を多く使うため固定資産税は高くなる傾向にあります。
ちなみに、1.4m以下は加算されません。
またロフトは、明らかに部屋として見られる広さなどがれば2階や3階になることもあります。
④キッチン

システムキッチンの場合、間口が2550ミリ・奥行650ミリを超える大きさのサイズになると固定資産税も高くなります。またグレードの高いものになるとより高くなります。
天板の素材はステンレスが標準となり人工大理石が1.1倍となり評価はたかくなるので、どんな素材のキッチンにするかも大事ですね。
食洗器は造り付けでも評価外となります。
合せて洗面化粧台は75㎝の物が標準となるので、そのサイズを超えると固定資産税も高くなります。
⑤屋根材
屋根の形状がシンプルであり、勾配が小さい屋根の方が固定資産税は安くなると言われています。
たとえば、屋根の途中で角度が変る腰折れ屋根といった建築費がかかる形状より、切妻や寄棟、方形、片流れといった一般的な形状の方が安くなると言われています。
屋根材によっても変わってきます。
アスファルトシングルは安くなり、スレート→瓦→銅板と高くなっていきます。
ただし、アスファルトシングルは10年に一度など再塗装が必要となるため注意してください。
⑥外壁

外壁は素材によって変わります。
ガルバリウム鋼板は安く、サイディング→漆喰→タイル、と高くなります。
外壁タイルについては高級感があるだけでなく、耐久性にも優れています。
これらの理由から、「資産価値が高い」と評価を受けるため、固定資産税が高くなるのです。
しかし、外壁タイルは耐久性に優れ、メンテナンス費用が他の外壁に比べかからないというメリットがあります。
なので、長い目で見た時の事も参考にされると良いかと思います。
また、外壁に占める窓やドアの面積は、多いより小さい方が固定資産税は安くなります。
窓やドアがたくさんある注文住宅は、施工量が多くかかり建築費が高額になりがちですが、固定資産税も同じです。
⑦外構

建物だけでなく、外構も固定資産税に関係してきます。
カーポートは大丈夫ですが、側面が3面あると対象になる為、車庫やガレージなど壁で囲まれていると高くなります。
ちなみに、ウッドデッキは対象外です。
その他・設備等について

・長期優良住宅を活用することも固定資産税を抑える方法になるかと思います。
長期優良住宅にすると、固定資産税の減税措置が5年(2026年3月まで)になり、住宅ローン控除もあります。
・木造住宅を建てる事も固定資産税を抑える事につながります。
気密性も高く【経年減価補正率】が木造住宅は木造以外の建物と比べると減りが早いので固定資産税を抑えるには良いと思います。
しっかりした施工とメンテナンスを行えば、長く丈夫な家に暮らしていけます。
・設備についても固定資産税が高くなる要因になるものもありますので抑えておきましょう!
ユニットバスやシステムキッチンは小さい方が安くおさえられます。ユニットバスに付けられる浴室乾燥機も課税対象となります。ただ、ガス乾燥機の「乾太くん」は家財として見られるので対象外になります。
天井カセットエアコンや業務用エアコンでの全館空調は固定資産税が上がります。
床暖房は固定資産税の対象となります。性能の良いものほど点数はたかくなります。設置面積が小さい方が固定資産税が安くなります。床暖房は固定資産税だけで付けない方が良いのでは、と考えがちですが冬の光熱費が事を高くなる事を考えると一概にはいえませんので、施工会社に相談してみましょう。
またホームエレベーターや床の間を設置すると、固定資産税が高くなります。
・平屋の家は2階建ての家より基礎や屋根も広くなる傾向にあるので、固定資産税は上がる可能性があります。
・最近流行りのヌックや小さな区切られた部屋もドアを付けなけらば、部屋としてカウントされません。ドアの枚数も固定資産税で考慮されますので、ずっと開けっ放しで利用する部屋はあえてドアを付けないのも固定資産税を抑える上では良いかもしれません。
・階段は、左右に壁がある階段よくある階段は「階段室」とみなされて固定資産税が高くなり、階段の蹴込み板(段板の間をつなぐ部位)や左右の壁がないシースルー階段の場合は工事費が高くなりますが、「階段室」と見なされないため固定資産税は下がります。
まとめ
固定資産税について詳しくお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか。
大きくまとめると、複雑な間取りと豪華な内装を避け、できるだけシンプルな建物が固定資産税を抑えることができるようです。
しかし、固定資産税の査定は明確な基準が知らされていないために、実際に査定してみないと明確な金額は分からないところではあります。
家を建てた友人・知人がいれば、大まかな参考になるので聞いてみる事も良いかと思います。
家づくりの細かいご相談なども、天領住宅では無料で承っております。
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本日もご覧いただきましてありがとうございました(^^♪





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