こんにちは。
いつもご覧いただきましてありがとうございます!
家づくりの中でもこだわりたい床選び。
床の素材で部屋の雰囲気が大きく変わってきます。
また素足で触れることも多いので、素材感や気持ちよさもこだわりたいところでもありますね!
そこで今回は理想のお家づくりの為に、後悔しない床材選びをご紹介します。
弊社の仕様もふまえながらお伝えいたしますので、ぜひご参考にされてください!
床材の種類と価格
床材人気ランキング(フローリング編)
後悔しない床材選び
用途別おすすめ床材
まとめ
床材の種類と価格
床材といえばフローリングを想像しやすいと思いますが、フローリングだけでも木の種類・木の厚みや巾・無垢材や合板のものなど多種多様です。
木の種類では針葉樹は軽くて柔らかく肌触り良いのですが、傷がつきやすいのが特徴で、パイン材、杉、ヒノキなど。
広葉樹は硬く傷つきにくい特徴があり、ローズウッド、バーチ、タモ、ナラ、チーク、栗、メープル、ウォールナットなどがあります。
家で過ごす時に、素足で過ごすのかスリッパをはくのかで、硬い素材か柔らかい素材にするかで選ぶ素材も変わってきますね。
〇床材の種類
フローリングは、無垢フローリングと複合フローリングに分けられます。
こちらの分類については下記をご覧ください。
・無垢フローリング
木の香りが楽しめて断熱性能が高く、それぞれの木の持つ木目の美しさ、そして足ざわりの柔らかさが特徴です。
また傷がついてもそれが経年変化として楽しむ事もできます。
年数が経っても表面は削ればきれいに生まれ変わる事もできます。
デメリットは、湿度の変化で収縮したり物を落としたりすると傷が入りやすかったり、湿度の影響で伸縮しやすかったりします。
また汚れやすいのでオイル塗装などこまめな手入れが必要です。
無垢のフローリング見本
・複合(合板)フローリング
複合フローリングの特徴は、無垢フローリングに比べるとリーズナブル。さらに経年変化による収縮や変形が少なくお手入れがしやすい。
表面は本物の木材板なので風合いも変わらず、加工しているので床材の内部の虫の繁殖を防ぐことができます。
デメリットは強い衝撃で一番表面の化粧単板が剥がれてしまったり経年劣化によっても剥がれてくることもあります。
複合フローリング(ハイブリット木材)見本
①塩ビ貼りフローリング
表面材に木目調のシート(オレフィン製・樹脂製など)を使用。木目は印刷のため経年による見た目の変化はありません。
コストが安くメンテナンスがラクで傷や汚れに強い特徴があります。
②突き板フローリング
表面材に本物の薄い木板(0.2~0.6mm程度)を貼り、見た目は無垢の一枚板と変わりません。①より木の風合いがあり、種類も豊富で値段もリーズナブルなので多く普及しています
③挽き板フローリング
表面材に本物の厚い木板(2mm程度)を使用。無垢フローリングに近い質感を実現。
他に下記の様な素材もあります!!↓
・クッションフロア
塩化ビニル製の1.8㎜~3.5㎜ほどの厚みのあるクッション性のある床材です。
価格もリーズナブルで、耐水性が高く施工しやすいです。
ただし安価な物は耐久性はあまり高くないので表面が剥がれてきてしまうこともあります。また、ビニール製でクッション性がある為重たい物を長く置くと痕が残りやすいです。
・フロアタイル
タイル状になっている塩化ビニル製の床材です
同じ素材のクッションフロアとの違いは、クッション性がなく硬いことが特徴です。耐久性・耐水性が高く色柄も豊富、表面に凹凸加工が施しているので素材感がでます
・カーペット
織物になっている床材のことです。やわらかくクッション性もありそのままごろんと横になる事もできます。施工もしやすいです。
以前は施工するノリが健康に良くないなどありましたが、今は安全なものが使われており寝室などにおすすめです。
一方で織物なのでほこりが溜まりやすかったりダニの心配もあります。
飲み物などをこぼした時にの掃除に手間がかかります。
・タイル(磁器・天然石・モルタル)
高級感があり、種類やサイズも豊富で部屋のアクセントになります。
だたし硬く冷たいので、汚れが付きやすい場所(玄関など)に適しています。
フロアタイルの見本
・畳
耐久性も保湿性もありさらっとしていて一年中過ごしやす床材です。
最近はフローリングにも合う、縁がなく半畳タイプの『琉球畳』を使う方が多いです。
長く日に当たると、色あせてしまうデメリットはあります。
〇床材の価格
メーカーや施工会社や素材・サイズなどによって価格は異なります。
参考程度にされてください。
※1坪あたりのおおまかな価格です
※価格は変動します
・複合フローリング 約18,000円~
・クッションフロア 約2,200円~
・フロアタイル 約4,000円~
・タイル 約15,000円~
・畳 約12,000円~
・カーペット 約18,000円~
床材人気ランキング-フローリング編-
無垢も複合もオークが人気のようです。硬く耐久性や耐水性も高いのが特徴です。
他にはキメの細かな上質な光沢があるメープルやクラシックな木目の濃淡が美しく、経年変化の風合いを楽しむことが出来るウォールナット。
色むらや杢目がハッキリしていて天然木の良さがでているアカシヤ。
船の看板や最高級家具にも使われているチーク。
リクシルカタログより出典
他には、部屋を明るく見せてくれるホワイトや、一気に洗練されたモダンな印象になるグレーなどもあります。
リクシルカタログより出典
リクシルカタログより出典
床材の選択肢はフローリングだけでも沢山あるので、部屋の目的や用途に合わせて選ぶとよいでしょう!
後悔しない床材選び
床は部屋の中でも面積が広く、室内の雰囲気に大きく影響します。
また、張り替えるとなると大掛かりな工事になるのでメンテナンスも大切になってきますので、長期的な視点で見る事で後悔が少なくてすみます。
例えば無垢フローリングは無垢フローリングを好まれる方は多いです。
香りも良く木の素材を楽しめますが、お手入れがしづらかったり、含水率(木材に含まれる水分量)の変化で伸縮して反りや割れ起こるケースもあります。
2~3mmの厚さで天然木をあわせている『挽き板』の場合、表面は無垢そのものの風合いや足ざわりがあり、伸縮もしにくいのでお手入れもしやすい。
また、表面厚が0.3~0.5mmの『突き板』は、素材感では劣りますが、挽き板と比較するとリーズナブルです。
絶対これが正解はないので、フローリング以外でもご自分の生活に合う床材もあるかもしれません。
選択肢をひろげつつ快適に暮らせる床材を選択してください!
用途別おすすめ床材!
床材はこれが適しているとは決まりはなく、気に入られて不便がないものなら良いと思いますが、ここでは床材のそれぞれの特徴に合わせて部屋ごとのおススメ床材をご紹介します!
〇リビング
リビングは無垢フローリングや複合フローリングがお手入れもしやすく良いと思います。
弊社が標準仕様でおすすめしているのが厚さが15㎜の複合フローリング・『ハイブリット木材』です。
合板の上に2から3㎜の本物の木材と合板を貼り合わせたものです。
足が触れる部分は、本物の木材なので無垢の木と触り心地はあまり変わりません。
オイルとUV塗装の物があり、オイル塗装であれば汚れた部分を削ってオイルを塗装するメンテナンスが可能です。
UV塗装は、表面にウレタン塗装するのですぐにふき取れば、少しの水分や汚れは痕が残るのを防ぎます。
素材は硬くて傷がつきずらいオークなどを使用することが多いですが、お客様のご要望によって変更可能です。
〇キッチン
油や水分が飛びやすいキッチンは耐久性にすぐれお手入れがしやすい、フローリングは掃除がしやすく、清潔な状態を保つことできます。
リビングダイニングの近くなら、統一感を出すために同じ材質の物を選ぶと良いと思います。
〇洗面室・トイレ
高温多湿になるので、耐水性があり掃除がしやすく滑りにくい床材がおススメです。
カビのことも考えると複合フローリングやクッションフロアやフロアタイルも良いと思いますが、長期的に考えるとこちらもフローリングが適していると思います。
弊社では、洗面室・トイレ・ランドリールームなどの水回りにはお客様のご要望に応じてフローリングにウレタン塗装をします。
塗装することにより湿気も気にすることなく使用することができます。
〇寝室
ゆったりと過ごす部屋ですので、柔らかな質感のフローリングはおすすめです。お好きなテイストもあると思いますので、落ち着ける空間になるような質感や色にすると良いかと思います。
〇子供部屋
お子様の年齢にもよりますが、汚れや傷に強い複合フローリングがおすすめです。
寝転んで遊ぶ事も多い子供達のですので、柔らかい素材の木を選んだり『置き畳』や『フロアマット』を置くのも良いですね
また小さなお子様でしたら、成長したら張り替える事を計画に入れて小さな間はクッションフロアにしておくのもよいかもしれません。
まとめ
床材について解説してきまましたがいかがでしたか。
『床材』と言っても今は様々種類がありますね。
床材は部屋の面積を多く占めるので、どんな色や素材にしたら良いのか悩まれるかと思いますが、施工会社と相談しながら自分達のイメージに合うような床材は何か楽しみながら選んでみてください!
弊社にてフローリング見本のコーナー
天領住宅では標準仕様として、無垢の15㎜オイル塗装またはハイブリット木材15㎜オイル塗装を選んで頂いております。
ハイブリット木材をご提案するのは、無垢に比べて湿度の影響を受けにくいこと、加工しているので木材の中で発生する害虫の心配がないこと。
さらに少しの傷であれば無垢のフローリングと同じように、汚れた部分は削ってオイル塗装をし直すメンテナンスが可能であるためです!
お値段的には、一般的な複合フローリングの中でも少しグレードは高くなりますが、床材は一度施工すれば頻繁に張り替えるものでもありませんので、長期的な観点からお客様に安心して快適な生活を送って頂きたいのでこちらを標準仕様にしております!
もちろん、他のご希望があれば他の床材へのご変更も可能です!
家づくりのご相談も受け付けておりますのでお気軽にお問合せ下さい☆
お待ちしております!
本日もご覧いただきましてありがとうございました(*^^*)
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