こんばんは、天領住宅です。
キッチンを4つのスペースにわけると
・加熱(火)のスペース
・洗い物(水)のスペース
・調理(作業)スペース
・置く(食器や食材など)スペース
となりますが
その中で、洗い物(水)のスペースにある水栓を選ぶ際にも、使い勝手やこだわりたい部分を明確にして決めていきましょう。
シンク面からたちあがるタイプの立水栓が主流ですが、これは省スペースで土台にあたる部分の手入れがしやすいことも選ばれる理由のひとつです。
壁付けタイプの水栓は、水垂による汚れが少ないこともメリット。
最近ますます人気のタッチレスタイプ。これは推薦の先端部分のセンサーに手をかざすことでオンオフの切り替えができるもの。便利なだけでなく、シンクから先端部分への距離を多く持てることもあり、大きなザルや鍋などが洗いやすいのも◎。
汚れた手で直接蛇口に触れることが防げるため、衛生面や感染症対策としても近年需要が高まってきています。
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