資料請求
お問合せ
Blog

☆今週のブログ☆木造在来工法の特徴について

2023年5月18日

☆今週のブログ☆木造在来工法の特徴について

こんにちは、天領住宅です!

いつもご覧いただきありがとうございます。

施工会社を選ぶ時、気にかけて頂きたいのがその会社がどんな工法で家を建てているのかです。

建てたい家によって工法も違ってきますし、建てた後どんな生活を望むのかでも違ってきます。

今回は、日本の主流である木造在来工法の特徴やデメリット、そして
木造住宅の工法では在来工法と対比される建築方法のツーバイフォーについてもご紹介致します。

これから戸建て住宅を計画中の方は、ぜひご参考にされてください!!

———————————–

【contents】
1、木造在来工法の特徴
2、木造在来工法とツーバイフォー工法の違い
3、木造在来工法のデメリット
4、まとめ

 

1,木造在来工法の特徴

木造在来工法とは、『木造軸組工法』とも呼ばれ、日本で古くから用いらてきた伝統工法をベースに発展させた建築方法です。

まずコンクリートの基礎に柱を立て、「柱」と「梁」によって建物を支える構造が特徴です。

柱と梁を組み合わせて骨組みをつくり、屋根を張った後に壁などを取り付けて建築します。

現在は、地震や強風に耐えられるよう、構造耐力において重要な役割を果たす壁(耐力壁)は、柱と梁でつくられた枠の中に筋違いと呼ばれる木材をナナメに入れて補強する他、構造用合板を用いることで耐震性や耐風性を高めています。

屋根の部分が先に出来上がるため、以降の工程で使用する資材を雨から守ることができるようになっており、日本の気候を考えた工法でもあります。

日本は高温多湿な気候ですので、家はそれに合わせて窓や部屋の仕切りを大きく開け、通気性を保つ必要がありました。

在来工法と呼ばれる『木造軸組工法』は、上記のような日本の風土に対応するためさらに改良された工法です。

 

〇在来工法は自由な間取りを実現

在来工法は、柱と梁で枠を作り、後で壁を配置するため、外観や内装の間取りを自由にアレンジできます。
家を建てる時に、希望のデザインの家づくりが出来るのは大きなポイントだと思います。

在来工法であれば、建てた後に一つの部屋を2つに分割したり、2つの部屋を1つにしたり、間取りの変更ができるのも大きな特徴です。

間取りについては、耐久性や耐震性に影響を与えるよう場合もありますので、設計士のアドバイスを取り入れながら、考えると良いでしょう!

 

〇大きな開口部をとることができる

在来工法のもう一つのメリットとして、大きな開口部を取り入れることができるという点があげられます。

開口部とは、住宅の壁や屋根に設ける窓や掃き出し窓、出入り口のことであり、用途によって多種多様な大きさや形状があります。
開口部は建物の強度に影響を与えるため、取り付けられる形やサイズは建築工法によって異なります。

しかし、在来工法であれば大きな開口部をとることができるため、光がより多く入って室内が明るくなり、眺望も良くなります。

また、開口部を大きく取れる為、通風性が良くなるり湿気が溜まりにくくカビの繁殖を抑えるなど、住環境に良い影響を与えます。

 

〇リノベーションが簡単にできる

在来工法で建築した家は、年数が経って古くなってもリノベーションが容易にできます。

リノベーションとは、大規模な工事によって建物の修復や再生をし、建物の価値や暮らしやすさを向上させることです。

また、柱と梁の構造であるため、増改築や不要な部分を取り除く減築も可能です。

在来工法であれば、家族構成の変化や環境の変化に柔軟に対応できるでしょう。
在来工法で建てられた建物は、構造さえしっかりしていれば、何度でも生まれ変わらせることができる大きなメリットがあります。

 

〇施工業者が多いので好みの業者を選択できる

日本の多くの建設業者が、在来工法で建物を建てています。

在来工法で住宅を建てる業者が多いという事は、自分達に合った業者を探しやすいとも言えます。

家を一生のうちに何度も建てることはあまりないと思いますので、自分達の希望の家を建てることのできる、施工技術の整っている業者をしっかり見極めて選びましょう。

 

2,木造在来工法のデメリット

〇自由度が高いために工期がかかる

在来工法のデメリットは、大量生産型の規格住宅に比べて工期が長くなることです。

在来工法はフルオーダーの住宅なので、間取り・設備・デザインなど細部にいたるまで何度か打ち合わせをしながら、家を作り上げていきます。

その分他の工法と比べると、工期は長くなりがちですがお施主様の希望した家の形は再現できますので、喜びは大きくなります

〇建築コストが比較的高くなる

在来工法は自由度が高い反面、規格住宅やツーバイフォー工法と比べると材料のコストも高くなります。

また、工期が長い在来工法は、建築時期によっては天候に左右されて現場の進行が遅れることも珍しくありません。
工期が長くなれば職人のさん達の人件費もかかり、全体的な建築コストも高くなります

しかし今は、原材料の切断や加工を事前に工場などで行う「プレカット加工」の導入により、作業効率も上がり時間の短縮やコストカットも進んでいるので、今後の工期やコスト面がさらに改善される可能性は十分にあります。

 

〇施工業者によって品質に差が出る


木造軸組工法は柔軟で細かい対応が可能な工法ですが、その分職人によっては技量や経験値によって同じ設計でも、品質が低下することがあります。

しかし先ほどもお話しましたように、ある程度の資材は工場でカットする「プレカット」など、品質が一定になるための工夫をしています。

施工業者を選ぶ際は、施工実績や実際に建てたお施主様の声などを参考にしたり、「設計・施工・工事管理の連携が取れているか」などを、その施工会社の施工技術を知ることも必要です。

 

3,木造在来工法とツーバイフォー工法の違い

木造住宅の工法では在来工法と対比される建築方法として、ツーバイフォー(2×4)があります。
国内で木造住宅を建てる場合、在来工法と木造壁式工法を比較検討するケースが一般的となっています。

ではどうちがうのでしょう。

ツーバイフォー工法は、2インチ×4インチの規格材と面材を組み合わせて作った板同士を接合して家を作ります。
地震の揺れによる衝撃を面(壁、床)で受けるため、一点に力がかかりにくく、衝撃を分散しやすくなるため耐震性に優れています。

ツーバイフォー工法は構造がシンプルで規格が統一されているため、在来工法のように職人さんの腕によって建物の状態が左右されることが少ないと考えられます。
短期間で建築が可能で、品質が安定しやすい傾向にあります。

ただし、取り扱っている施工業者が少なく、間取りや外観デザインの自由度が低く、大規模なリノベーションに向かないといった点もある工法です。

 

4、まとめ

令和3(2021)年の木造の新設住宅着工戸数における工法別のシェアは、木造軸組構法(在来工法)が79%、枠組壁工法(ツーバイフォー工法)が19%、木質プレハブ工法が2%となっています。
※国土交通省「住宅着工統計」(令和3(2021)年)

この数字からみられるように、日本の戸建て住宅の主流は木造在来工法となっているようです。

天領住宅の工法は木造在来工法です。

天領住宅では、職人の高い施工技術と妥協のない家づくりを信頼され、日田で50年以上お客様に支持されてきました。

アフターサービスの充実、自由度の高い施工でお客様が快適で安心な住まいを実現致します。

天領住宅では、家づくりのご相談を承っておりますので、お気軽にご相談下さい!

本日もご覧いただきましてありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました