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☆今週のブログ☆「こどもエコすまい支援事業」でお得にマイホーム!

2023年3月10日

☆今週のブログ☆「こどもエコすまい支援事業」でお得にマイホーム!

こんにちは、日田市の工務店 天領住宅です。

いつもご覧いただきありがとうございます!

 

本日は、「こどもエコすまい支援事業」
についてご紹介したいと思います!

「こどもエコすまい支援事業」とは・・・

こどもエコすまい支援事業は、エネルギー価格高騰の影響を受けやすい
子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する
新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、
子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、
2050年のカーボンニュートラルの実現を図る事業のことです。


高い省エネ性能を有する住宅の新築(持家)や、一定のリフォーム が対象です。

現在、建築資材が高騰するしておりますが、マイホームをお考えの子育て世代や、若者夫婦世帯の方には大変お得な事業となっております!
また、リフォームについてはすべての世帯が対象となっておりますので、
様々な物の価格が高騰している今大変お得な事業だと思います。

ぜひご参考にされてください!

 

【目次】

① 補助対象について

  -補助額(補助上限)-

  -補助金の還元方法-

  -対象期間-

② スケジュール(予定)

 

 

 

① 補助対象について

①-1注文住宅の新築

子育て世帯※2・若者夫婦世帯※3が自ら居住することを目的に取得する一定の
性能を満たす住宅
いずれも、土砂災害防止法※4に基づく土砂災害特別警戒区域に立地する住宅を除く

 

 

 〇 対象となる方
 ⑴子育て世帯または若者夫婦世帯のいずれかである

 ⑵こどもエコすまい支援事業者と工事請負契約を締結し、住宅※を新築する方

 

 〇 対象となる新築住宅
以下の1~7を満たす方が対象になります。

1. 所有者(建築主)自らが居住する

2. 住戸の床面積が50㎡以上である

3. 土砂災害防止法に基づく、土砂災害特別警戒区域外に立地する

4. 都市再生特別措置法第88条第5項の規定※により、当該住宅に係る届出をした者が同条第3項の規定による勧告に従わなかった旨の公表がされていないもの

5. 未完成または完成から1年以内であり、人の居住の用に供したことのないもの

6. 証明書等により、高い省エネ性能(ZEHレベル)を有することが確認できる

7. 交付申請時、一定以上の出来高の工事完了が確認できる
※建築士による証明書が必要です。

 

 〇対象となる期間

1. 工事請負契約日の期間
契約期間は問いません。
ただし、建築着工​までに契約が締結されている必要があります。

2. 基礎工事の完了(工事の出来高)
建築着工~交付申請まで(遅くとも2023年12月31日)

3. 「基礎工事より後の工程の工事」への着手
2022年11月8日以降に、一般的に基礎工事の次の工程である地上階の柱、または壁の工事等を開始するものが対象となります。

 

〇補助額
1戸あたり100万円

 

〇手続き期間

1. 交付申請の予約
2023年3月下旬 ~ 予算上限に達するまで(遅くとも2023年11月30日まで)

2. 交付申請期間
2023年3月下旬 ~ 予算上限に達するまで(遅くとも2023年12月31日まで)

 

①-2 新築分譲住宅の購入

子育て世帯または若者夫婦世帯が、こどもエコすまい支援事業者と契約し、高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する新築分譲住宅の購入をする場合、1戸あたり100万円を補助します。詳しい要件は以下の通りです。

 

〇対象となる方

⑴子育て世帯または若者夫婦世帯のいずれかである

⑵こどもエコすまい支援事業者と不動産売買契約を締結し、
 新築分譲住宅※を購入(所有)する方

 

〇対象となる新築住宅
以下の1~7を満たす方が対象になります。

1. 所有者(購入者)自らが居住する

2. 住戸の床面積が50㎡以上である

3. 土砂災害防止法に基づく、土砂災害特別警戒区域外に立地する

4. 都市再生特別措置法第88条第5項の規定※により、当該住宅に係る届出を
した者が同条第3項の規定による勧告に従わなかった旨の公表がされていないもの

5. 不動産売買契約締結時点において、未完成または完成から1年以内であり、
人の居住の用に供したことのないもの

6. 証明書等により、高い省エネ性能(ZEHレベル)を有することが確認できる

7. 交付申請時、一定以上の出来高の工事完了が確認できる
※建築士による証明書が必要です。

 

〇対象となる期間

1. 基礎工事の完了(工事の出来高)
建築着工~交付申請まで(遅くとも2023年12月31日)

2. 「基礎工事より後の工程の工事」への着手
2022年11月8日以降に、一般的に基礎工事の次の工程である地上階の柱、または壁の工事等を開始するものが対象となります。

3. 不動産売買契約日の期間
契約日は問いません。

〇補助額
1戸あたり100万円

 

〇手続き期間
1. 交付申請の予約
2023年3月下旬 ~ 予算上限に達するまで(遅くとも2023年11月30日まで)

2. 交付申請期間
2023年3月下旬 ~ 予算上限に達するまで(遅くとも2023年12月31日まで)

 

 ①-3 リフォーム

 リフォームはすべての世帯を対象とし、最大30万円の補助金を交付。

〇 対象となる方
1.こどもエコすまい支援事業者と工事請負契約等を締結し、リフォーム工事をする方

2.リフォームする住宅の所有者等であること

 

〇 対象となるリフォーム工事
・申請する補助額の合計が5万円未満の工事は補助の対象になりません。

A
  ①開口部の断熱改修
 ②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
 ③エコ住宅設備の設置
※いずれか必須!

B
  ④子育て対応改修
 ⑤防災性向上改修
 ⑥バリアフリー改修
 ⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
 ⑧リフォーム瑕疵保険等への加入
※Aと同時に行う場合のみ補助対象

〇 対象となる期間

・契約日は問いません。
  着工までに締結された工事請負契約が対象となります。

・着工日の期間
2022年11月8日~交付申請まで(遅くとも2023年12月31日)

 

〇 補助額・補助上限

・対象工事内容ごとの補助額の合計

・同一住宅に複数回のリフォーム工事を行う場合、補助上限額の範囲内で
申請を行うことができます。
ただし、申請ごとにすべての補助要件を満たす必要があります。

・補助上限
原則、1戸あたり30万円を補助上限とします。
 ただし、下記に該当する場合、補助上限が引き上げられます。

①子育て世帯または若者夫婦世帯が、自ら居住する住宅に行うリフォーム工事である

②工事発注者が、自ら居住するために購入した既存住宅に行うリフォーム工事である

 

〇 手続き期間
・交付申請の予約
2023年3月下旬 ~ 予算上限に達するまで(遅くとも2023年11月30日まで)

・交付申請期間
2023年3月下旬 ~ 予算上限に達するまで(遅くとも2023年12月31日まで)

 

〇その他
他の補助金との重複が出来ない場合がありますので、
該当しないか施工業者にお尋ねください。

 

② スケジュール(予定)

・交付申請の開始  2023年3月下旬

※国土交通省/こどもエコすまい支援事業 参照

 

〇まとめ

省エネ住宅は、従来の住宅と比べて断熱性や気密性が高く、防露や換気性能にも優れています!
冬は室内の暖気が逃げにくくなり、夏は窓から入ってくる太陽熱をさえぎるため、快適に過ごしやすいのが特長です。

冷暖房に使用されるエネルギー量を抑えることで電力量を減らすとともに、その家で暮らす家族も快適に過ごせる、地球にも人にも優しい住宅です。

財源予算に限りのある、事業となります。
詳しく弊社でもご説明致しますので、ご興味のある方はぜひご連絡をお待ちしております!

本日もご覧いただきましてありがとうございました(^^♪

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